カテゴリ:ブログ / 投稿日付:2025/07/14 11:54
- どちらが良いか決めるポイントが3つあります。
まず1つ目は、長期的な収支でどちらが得をするかです。
売却した場合は、諸費用や住宅ローンの残債を差し引いて、まとまったお金が手に入ります。
賃貸に出した場合は、賃料収入が入りますので、ローンの支払いと相殺することができますが、
空室のリスクがあり、転勤先の家賃と二重払いになってしまう可能性もあります。
2つ目のポイントは、将来戻ってくる予定があるがどうかです。
必ず戻ってくる場合は、定期借家契約で賃貸に出すことをお勧めします。
戻る予定がまだわからない場合は、売却された方がその後の選択肢が広がるので、
売却することをお勧めします。
最後に3つ目のポイントは手持ちの資金です。
賃貸に出した場合は空室リスクがあり、家賃の二重払いやその他税金等も発生するリスクがる為、
捻出できる資金が必要です。
以上、3点をポイントにしながらご相談いただければと思います。
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