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心理的瑕疵物件の売却方法と価格相場|告知義務と注意点を解説
カテゴリ:ブログ  / 投稿日付:2026/02/20 12:18

心理的瑕疵(しんりてきかし)物件とは、過去の死亡事故や周辺環境(墓地など)により、人が心理的な抵抗を感じる不動産のことです。売却時には買主への「告知」が必須となります。売却価格は瑕疵の内容により周辺相場の1〜5割減となる傾向がありますが、価格や環境のメリットから購入を希望される方もいらっしゃいます。売却にお困りの場合は、不動産会社への相談や買取の検討をおすすめします。

■ 心理的瑕疵(しんりてきかし)物件とは?
人が心理的に抵抗を感じるような欠点がある不動産を「心理的瑕疵物件」と言います。
具体的には、以下のようなケースが該当します。

  • ・建物内での死亡事故(自殺、他殺など)
  • ・近隣に墓地などの嫌悪施設がある

これらの物件は、一般的な周辺相場よりも安く売買されることが多くなります。

■ 売却時に必ず行うべき「買主への告知」
心理的瑕疵のある不動産を売却する際、必ずしていただきたいのが買主への告知です。

  • 不動産会社への申告:販売を依頼する不動産会社に、心理的瑕疵の事実を正確にお伝えください。
  • 物件状況報告書への記載:売買契約の際、書面にて買主へ事実を記載していただきます。
  • 物件資料への明記:人が亡くなったことのある不動産の場合、販売図面等の物件資料に「告知事項あり」と記載されます。

告知を怠ると後々のトラブルに発展する恐れがあるため、正確に伝えることが重要です。

■ 心理的瑕疵物件の価格相場と下落率の目安
心理的瑕疵の内容によって価格への影響は異なりますが、一般的な目安は以下の通りです。

  • 墓地付近の不動産:周辺相場より1~2割ほど低い価格
  • 建物内で亡くなった方がいる場合(自殺など):周辺相場より価格が下がります。
  • 建物内で亡くなった方がいる場合(他殺など):相場の半値以下になるケースもあります。

※亡くなった方がいる物件の場合、一般の買主様を見つけるのが難しいため、不動産会社が直接買い取るケースも多く見られます。

■ 心理的瑕疵物件を購入する方の心理
心理的瑕疵をあまり気にしない買主様も一定数いらっしゃいます。
例えば、墓地の近くの物件には以下のようなメリットを感じる方もいらっしゃいます。

  • 周辺に高い建物が建ちにくく、日当たりや風通しが良い
  • 相場より安く購入できる

■ 心理的瑕疵物件の売却は不動産のプロにご相談を
物件それぞれの状況によって、最適な売却方法は異なります。まずは不動産会社に一度ご相談ください。お客様の状況に合わせた最適なご提案をさせていただきます。

横浜市南区の不動産売買のご相談は、センチュリー21ミナトホームまで
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